
「ありがとうを言うと変わる」は、精神論ではない。脳科学で説明できる。
「ありがとう」と言った瞬間、脳でセロトニンが分泌される。セロトニンは「幸福ホルモン」と呼ばれ、気分を安定させる。
さらに、感謝の気持ちを感じた時にはオキシトシンも分泌される。オキシトシンは「絆ホルモン」で、人とのつながりを感じさせてくれる。
感謝することで、脳の前頭前野(ポジティブな思考を司る部分)が活性化されるという研究もある。
つまり「ありがとう」を言うたびに、脳が文字通り喜んでいる。
心を込めなくていい理由もここにある。言葉を音として出すだけで、脳はそれに反応する。
あすハピのテーマ「言葉が現実を作る」は、脳科学的にも正しい。今日から「ありがとう」を口癖にしてほしい。
✦ 今日からできること ✦
1
STEP 1(今すぐ)
「ありがとう」と声に出して5回言う。その後、少し気分が変わったか観察する。
2
STEP 2(毎食後)
食事の後に「ありがとう」と3回言う習慣をつける。食べられることへの感謝。
3
STEP 3(就寝前)
眠る前に今日「よかったこと」を1つ見つけて「ありがとう」と言う。脳が眠りながらポジティブに処理する。