
48歳の時、リフォーム事業を子会社に移した。
信頼できる仲間に任せられる状態になっていた。自分が先頭に立って動かさなくても、回る仕組みができていた。
次に何をするか、は、すでに見えていた。
システム開発、HP制作、マーケティング。
長い時間をかけて積み上げてきたものが、ここで全部つながった。
24歳からの営業経験。言葉への意識。人の動かし方。事業の作り方。失敗から学んだこと。コンサルで得た「人の成功を支える」という感覚。
すべてが、この仕事に生きていた。
「経験は無駄にならない」という言葉は、よく聞く。でも、本当にそうだと思えたのは、この時だった。遠回りに見えた道が、実は最短ルートだったと気づいた。
次の扉が、開いた。
でも、もう一つ、やりたいことがあった。
それが、あすハピだった。