創立者の物語 第29話 今日しんどい人の隣に、静かに立ち続けたい - あすハピ|明日もハッピーに

あすハピは、変わることを求める場所じゃない。

「頑張ろう」と言う場所でも、「前を向こう」と言う場所でもない。

「それでいい」から始まる場所だ。

なぜ「それでいい」から始まるのか。

変わろうとする前に、今の自分を受け入れることが必要だから。受容が起点でないと、どんな変化も長続きしない。責めている間はエネルギーが内側に向く。受け入れた瞬間から、エネルギーが外に向き始める。

それを、自分は体で知っている。

鬱で動けなかった時、「なぜ動けないのか」と責め続けていた間は、何も変わらなかった。「これでいい、今日はここまでだ」と思えた瞬間から、少しだけ動けるようになった。

「それでいい」は、諦めじゃない。

現在地を受け入れることだ。カーナビは現在地がわかって初めてルートを出せる。自分の今いる場所を受け入れた瞬間が、動き出すスタートラインになる。

今日しんどい人の隣に、静かに立ち続けたい。

一歩踏み出す直前の人に、「大丈夫だよ」と言い続けたい。

「絶対できる」と言えるのは、自分がそこを通ってきたからだ。借金も、鬱も、死別も、何度もの撤退も。それでも今日、ここにいる。

だから言える。

絶対、大丈夫。

もっと整えたい人へ

今日一番しんどかったこと、
教えてください。

一人で抱えなくていい。
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